選挙とコピーライティング

ライティング

選挙から学ぶ、人を動かすコピーライティングテクニック

昨日、僕が住んでいる街で市長選がありましたが、
選挙がある度にコピーライティングと似ていると感じます。

どちらも目的は「人を動かす」ですよね。

選挙 = 自分に投票してもらう
コピー = 商品を購入してもらう

つまり、人に行動をしてもらうための選挙活動であり、
コピーライティングであります。

選挙には膨大なお金と労力が必要で、
しかも今後の人生が掛かっているので
ガチの戦略を立てて臨んでいるはず。

コピーやマーケティングの
参考題材になるのは間違いありません。

例えば、当選しやすい人にはこんな傾向がないでしょうか?

 ・支持されるマニュフェトを掲げている

 ・知名度がある

 ・露出度が高い

 ・発する言葉が端的でわかりやすい

 ・大勢に共感される理念がある

これをコピーライティングに置き換えてみましょう。

マニュフェスト=商品のテーマ

「私が当選した暁には街をこう変えます!」

これは、

「この商品を使用することで、あなたはこう変わります」

つまりこういうことです。

ゴルフに全く興味ない人に
ゴルフ教材を勧めても売れるわけありません。

必要としている人に、適切なメッセージを届ける。

これがマーケティング、コピーライティングの
大前提になります。

知名度がある=ブランディング

これはそのままですね。

有名人は選挙に当選しやすいですが、
これはセールスでも同じです。

その分野での著名人が販売する商品は
それだけで信頼度が上がりますので、高い成約率に繋がります。

では、知名度がない人はどうすればいいのか?

これも選挙にヒントがあります。

党の公認や有名人、政治家が
応援に駆けつけるなんてことがありますよね。

セールスレターでは、
「権威からの推薦を載せる」というテクニックがあります。

他人の知名度を利用して自分に信頼を持たせるわけです。

露出度が高い=認知度・タイミング

選挙カーで名前を連呼しながら走り回ったり、
街頭演説をしたり駅前でビラを配ったり・・・

これは認知度と接触頻度を上げる行為と言えます。

マーケティングでも「認知度」と「接触頻度」はとても重要です。

なぜなら、購入するタイミングは購入者が決めるからです。

たとえば昨日、隣家が全焼したのを見たらどうでしょう?

これまで火災保険に興味なかった人でも、
勧誘の話しくらい聞いてみようって気になりますよね?

つまり、買うタイミングは購入者次第ですので、
同じ商品を何度も紹介するのは大切なことなのです。

※切り口を変えないとしつこくなるので注意

PPC広告のリマーケティング機能が高成約率なのもこのためですね。

露出度についてはどうでしょう。

いつも見かけるCMやサイトに表示される広告ってありませんか?

そして、いざその商品が欲しいと思ったら
真っ先にその企業が思い浮かぶはずです。

美容整形と言えば高須クリニック
ハンバーガーと言えばマクドナルド

みたいな感じで、思い出してもらうことができれば
販売機会も増えるわけです。

メルマガのフッターに毎回オススメ商品を載せるのも
こういう効果を狙った戦略ですね。

発する言葉が端的でわかりやすい

「自民党をぶっ壊す!」
「郵政民営化」

このようなキャッチフレーズを連発した
小泉元総理は大人気でしたよね?

オバマ元大統領の「チェンジ!」も大流行しました。

このように政治用語や経済の細かい数値ではなく、
誰にでも理解でき、シンプルで適切な言葉は人の心を掴みます。

セールスレターでは
「小学生が読んでも理解できるように書く」
という鉄則があります。

自分の商品に一番詳しいのは自分ですので、
どうしてもその商品の機能的価値を語りたくなります。

自分に知識があることを誇示したくなります。

もちろん、僕もそうです。

そこをグッとこらえて、
シンプルで伝わりやすい文章を心がけていきたいですね。

大勢に共感される理念がある

「この街を変えたい」
「原発を無くしたい」

などなど、立候補者には政治に対する理念と、
その理念を持つに至るまでのストーリーがあります。

「人は感情で動く」という言葉がありますよね?

つまり、最終的には、

”この人ならやってくれそうだ”
”この人に任せてみたい”

理屈抜きにそう思ってもらわなければいけません。

そのためには理念の共感が不可欠です。

セールスレターでも同じです。

僕がコピーライティングを勉強した中で
一番共感し、効果が表れたのがこれです。

「なぜこの商品を作ったのか?」
「この商品を通して、あなたにどうなってほしいのか?」

自分の理念と商品に対する想いを熱く語ることで、
成約率は大きく違ってきます。

まとめ

以上、選挙から学ぶコピーライティングについてでした。

書いていて改めて感じましたが、
選挙はマーケティング、コピーライテイングの勉強題材の宝庫ですね。

こういう視点から選挙活動を見てみると、
たくさんの発見があると思います。

また、今回お伝えした5つの要素は
コピーライティングの土台と言えます。

いかにライティングテクニックを駆使しても、
土台がなければ良いレターは書けません。

大勢を動かす選挙で使われているマインドセット、
しっかりと身に付けていきたいですね。

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