どんなに良いステップメールやセールスレターを書こうが、
そこにアクセスを集めなければ意味がありません。
「アクセス数×成約率=売上」
実にシンプルで的を射ている公式ですよね。
成約率100%のページが出来ても
アクセスがゼロなら売上はゼロなわけですから。
今回は成約率は一旦置いておいて、
アクセスについてお話ししたいと思います。
3種類のアクセス
アクセスには大きく分けて、
・買う
・借りる
・作る
この3つがあります。
「買う」は文字通りお金を払って集める方法、
つまり広告です。
「借りる」は既にアクセスが集まっているプラットフォームを使い(借り)、
そこから自社ページにアクセスを促します。
「作る」はSEOやバズ効果を使い、
自分でアクセスされる仕組み、ページ(記事)を作ります。
”アクセスを買って良記事にアクセスを集め、バズ効果で作る”
このように相乗効果を得ることも可能ですが、
いきなりそれをやるのはとても敷居が高いです。
まずは「借りる」
一番てっとり早いのが広告を打って買う手法ですが、
あまりお金を掛けたくないという人がほとんどだと思います。
僕も最初はそうでした。
まだビジネスを始めたばかりで売上もないし、
今後どうなるかわからないのにいきなりお金を使うのは怖い。
時間をお金で買うのが広告なので、
それで早く修正していく人の方が成長速度が早いのですが、
そんなこと頭でわかっていてもやっぱり怖いですよね。
そこで、まずはアクセスを借りましょう。
この記事でも書いたように、当時の非稼ぐ系の分野では
・無料レポートスタンド=ユーザが全くいない
・YoutubeなどのSNS=ユーザ多数
このような環境でしたので、SNSからアクセスを借りました。
今月から参入したビジネス分野では真逆で、
・無料レポートスタンド=ユーザ多数
・YoutubeなどのSNS=ユーザがいない
という現象が起きています。
メルぞう、Xamにレポートを登録するだけで、
1日で20件のダウンロードがありましたからね。
つまり、あなたが参入している分野は
どこからアクセスを借りるのが最も効率的か?
これを把握することがアクセス増の加速に繋がるわけです。
「メルマガ読者を集めたいなら無料レポート量産!」
このように言う人もいますが、
それは参入ジャンル次第です。
無料レポートを1冊も書かなくても読者1万人を集めることもできれば、
その逆で量産すべき場合もあるわけです。
”どこからアクセスを借りるのが最も効果的か?”
それを意識して上手くアクセスを集めて
メルマガ読者を集めていきましょう。
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