「一般企業に入社 → 老後まで安泰」
この終身雇用制度が当たり前だった時代は終わり、国内有数企業の大規模なリストラなども耳にするようになりました。また、国も副業を支援する方針を打ち出したり、副業を容認し始める大企業も増え続けています。
終身雇用制度が崩れ始め、年金も当てにしていいのかわからない時代。
「一生涯の保証はできないので、足りない分は自分で何とかしてください」
国や会社がこう言っているように思えます。
今のうちに保険を掛けておきませんか?
「でも、自分の会社は一生安泰だから無関係!」
それならいいのですが、少しでも将来に不安を感じているのでしたら、まだ生活に困っていない今のうちに少しずつ自分の力で稼ぐ方法を身に付けていきませんか?
「誰でもお手軽に月収100万円」のような怪しいビジネスの話をしているのではありません。まずは堅実に月収1万円の副収入を目指してみませんか?というのが僕からの提案です。
このページでご紹介する副業は、
・あなたの経験や得意なことが活かせる
・どこででも自分のペースで取り組める
・比較的早く結果が出る
・家族や友人にも堂々と自慢できる
・顔出し不要、匿名で活動可能
このような、とても実践しやすい方法となります。
副業で収入プラス1万円を目指す具体的な方法
では早速ですが、今回僕があなたにオススメしたい副業はKindle出版です。KindleとはAmazonが運営している電子書籍の販売サービスで、ここであなたの著書を販売していきます。
なぜKindle出版が副業にオススメなのか?
その理由は以下になります。
伸びている市場
電子書籍は成長期の市場です。
【電子書籍・電子雑誌の市場規模予測】
※インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2017』より引用
https://www.impress.co.jp/newsrelease/2017/07/20170727-01.html
今後、確実に成長していくであろう市場です。過去のベストセラーも毎日のように電子書籍化されKindleで再リリースされています。
胡散臭さがない
Kindleはヤフオクの「その他」→「情報」カテゴリみたいな怪しいものではありません。「Amazonで出版してる」と堂々と友人や家族にも言える副業です。
Amazonが全面に押し出しているサービスで、数々のベストセラー名著も並んでいます。
ここにあなたの本が一緒に並ぶのです。
Amazonが売ってくれる
Amazon自体の利用者が多い上に、全力であなたの本を告知してくれます。
他にも「新着」「ランキング」など、「無名or有名」「紙媒体or電子書籍」などの区別なく紹介してくれるのです。実際、僕の著書は出版後に放ったらかしで売上げランキング1&2位になっています。
全く無名の僕の著書でも、このように売れるということです。
匿名でできる
「本業があるから本名を晒したくない」
そんなあなたも安心して活動できます。Kindleはペンネームで出版できますし、さらに複数設定することもできるのです。
例えば僕の場合、ビジネス関連の本は「Ray」名義ですが、その他にも趣味関連・健康関連など違うジャンルの本は別のペンネームで出版しています。
名前や住所、メールアドレスなどの個人情報を一切公開することなく活動できるのは嬉しいですよね。もちろん、顔出しの必要もありません。
手軽にできる
Kindleは基本的に原稿を書くだけなので、自分のペースでいつでも気軽に作業ができます。僕は移動中の電車&飛行機の中で一冊原稿を書き上げたこともあります。
スキマ時間を活用するのも良し、毎日30分ずつコツコツ書き上げても良し、休日にまとめて仕上げても良し。好きな場所で、本業に支障ないペースで作業を進めることができます。
少額から振込される
Kindleでは少額でも売れた分は期日に振り込まれます。僕の本はたまにカナダAmazonやアメリカAmazonで売れるのですが、「12円」とかでも口座に振り込まれます。
実際に振り込まれた(稼げた)という体験は一気にモチベーションを高めてくれるはずです。
誰でも書くネタを持っている
「出版なんて言われても、自分に書くネタなんてないよ」
そう思うかもしれませんが、Kindleの特性上ネタが無いというのはありえません。
このように、僕がアドバイスした人はどんどんネタを見つけて出版しています。別に特別な才能など必要なく、コツさえわかれば誰でも出版可能なのです。
完全無料でできる
Kindle出版には一切お金が掛かりません。
Windowsをお使いでしたら「メモ帳」という機能で充分です。Wordすら必要ありませんし、表紙画像もフリーソフトでプロ並みのクォリティのものが作れます。
「メモ帳にタイピングできれば出版可能!」
そんな感覚で大丈夫ですし僕も実際そのように出版しています。Amazon自体の利用料などもありませんので、資金ゼロから始められます。
やればやるほど稼げる
本を出版すればするほど、それに比例して稼ぎも多くなっていきます。
僕の知っている限りだと全くの無名な人で毎月20万円くらい稼いでる人もいます。僕の場合、出版デビューした初月で5000円、2ヶ月目は1万円と徐々に収入が増えています。
自身で特別な販促などはしていませんので、あなたも同じように稼げるはずです。
まずは試しに1冊出版してみよう!
自分のペースで1万円稼ぐ副業として、Kindle出版という方法を紹介しました。
誰でも気軽に実践でき、さらに結果が出やすい副業ですので挑戦してみてください。きっと数ヶ月後には「やって良かった!」と思えるでしょう。
また、稼ぎだけでなく出版という作業自体も楽しく感じるはずです。自分が書いた本がAmazonに掲載され、それを読んでくれる人がいるわけですからね。
著名な本の隣に自分の本が並んでいるのを見るだけでも嬉しいものです。
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