メルマガで何かしらの商品を販売する場合、
・販売までのシナリオ
・販売告知方法
・緊急性の出し方
・Q&Aの入れ方
・「購入者の声」の入れ方
・クロージング
など、様々な要素を織り込み、
構成を練っていきます。
もう少し具体的に言うと、
「メルマガに登録直後にどんなメールが届くのか?」
「どのような(どのように)コンテンツが提供されるのか?」
「コンテンツ提供から商品紹介への流れ」
「商品紹介後、どのような内容が届くのか?」
「特典をどう魅力的に伝えているか?」
「Q&Aにはどんな項目があり、どう購入の後押しになっているか?」
「購入者の声にはどんな種類があり、どう購入の後押しになっているか?」
「販売の最終日にはどんなクロージングがされているか?」
などなど、、
これらは全て活きた教材です。
なぜなら、販売者が商品を売るために作った
本気のメール・本気のマーケティングだからです。
僕は最近、ほとんど教材を買うことがないですが、
こういう流れはかなりチェックしています。
あまり興味ないジャンルのオファーでも、
とりあえず登録してみて、
どんなメールが届くのかチェックするわけです。
自分が買いたくなったステップメールは保存し、
それを研究材料とします。
セールスレターもそうですね。
その販売者があらゆるテクニックを駆使して、
練りに練って完成させてものを読むわけですから。
最高の実践教材です。
教材を購入すれば、
販売者のマーケティングやノウハウが載っているかもしれません。
ですが、自分で考えることで
より深いレベルでの発見があったりするんですね。
ノウハウコレクターになりがちな人は、
一旦教材購入を辞めてこういう視点で
メルマガを読むといいかもしれません。
教材に3万円も使うなら、
それを広告に使った方が有意義なこともありますからね。
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