先日、この本を読んだ方から
このような質問をいただきました。
> 良いコピーを盗むためには
> そのレターが良いのか?売れているのか
> 判断する能力が必要ですよね?
>
> 私にはまだその能力が足りないと思うのですが、
> 何か良いリサーチ方法などはあるでしょうか?
たしかにおっしゃる通りですね。
売れていないレターをパクったところで
売れないレターができるだけです。
ではどうすればいいか?
探し方はたくさんあって、
まずは自分が買いたいと思ったレター。
特に、読むまではあまり興味なかったのに
読み進めるうちに欲しくなってしまったレターです。
完全にレターのちからだけで
購買意欲をそそられたわけですからね。
「先が気になるヘッドコピー」みたいな
部分的なものでもOKです。
大手出版社から出ている書籍のタイトルや、
長期に渡って出稿されている広告文もオススメ。
書籍タイトルはその道のプロが
全力で考えている場合が多いです。
また、長く出稿されている広告は
反応が良いものだと思われます。
通常、反応が悪い広告に
いつまでも広告費なんて出しませんからね。
PPCの広告文をチェックし、
クリックして販売サイトを見てみる。
これだけで実際に売れているであろう
PPC用の短い広告文とレターをチェックできます。
他には、自分が好きな販売者や
コピーライターを見つけるのもオススメです。
Mr.Xのようなコピーが好きなら、
本人のはもちろん、平秀信さんや村上宗嗣さんなど、
弟子と言われる人のレターも見てみましょう。
ちなみに僕はダイレクト出版の
書籍紹介レターが結構好きだったりします。
他にも探す方法はたくさんありますが、
今回紹介したことを意識すれば
山ほど良いレターが見つかるはずですよ。
ネタ元をたくさん用意してこの方法を実践すれば
売れるレターが書けるようになります。
頑張って探してみてください。
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