ネットビジネスは対面販売ではないので、
読み手の事情を把握するのが難しいビジネスです。
不特定多数の人がアクセスするわけですので、
読み手が何を求めているのかわからないんですね。
でも、それでは良い記事を作ることはできません。
逆にそれさえわかってしまえば
いくらでも良いコンテンツが提供できるし、
売れるセールスレターを作成できます。
読み手の
・悩んでいること
・解決したいこと
・どうなりたいのか?
・何に興味があるのか?
これらを把握した上で、
相手に役立つコンテンツを作ればいいだけですからね。
例えばメルマガで、
「あなたはこんなことで悩んでいませんか?」
→ あ、それちょうど悩んでいることだ
「それを解決する方法を紹介します」
→ まじで??どんな方法?
こういう流れが簡単に作れるわけです。
「欲しがっている人に欲しがっているものを提供する」
これが販売の鉄則であり難しいところですが、
できれば販売の敷居がグッと下がるわけです。
では、そのためにどうすればいいのか?
方法は簡単で、「読者、訪問者に直接聞く」だけです。
その具体的な方法が書かれているのがこちら
この書籍のスゴイところは、
「そのままパクるだけで効果が出る」
ということです。
僕がこの書籍に出会ったのは約7年前。
すぐに項目を丸パクリして、アンケートを実施しました。
※現在も常時アンケートを取っています。
するとどうなったか?
メルマガやブログのコンテンツ記事に困らなくなりました。
セールスレターもスムーズに書けるようになり、
さらに高成約率が出せるようになりました。
これは当たり前と言えば当たり前。
コンテンツを作成する段階から
相手が何を欲しがっているのかわかっているわけですから。
「こういうことで悩んでいる人が多いのか。
じゃあそれを解決する商品作ればいいんじゃない?」
と。
レターには先ほどの、
「あなたはこんなことで悩んでいませんか?」
「それを解決する方法を紹介します」
この流れを組み込めばいいだけです。
逆に、相手が何を求めているのかわからなければ
良いコンテンツを作るのはギャンブルになります。
何となく記事を書いて、
「今日の記事は反応良かったなぁ~」
とまぐれ当たりに喜ぶのは効率が悪いです。
なんで反応が良かったのかもわからないわけですからね。
運が悪ければ読み手が興味ないコンテンツを
延々と提供し続けるはめにもなります。
そんな労力だけが無駄に使われる状況は避けたいですよね?
それならこの本を読んですぐに実践しましょう。
丸パクリするだけなので誰でもすぐに実践できる、
そして即戦力になるノウハウが詰め込まれている
とてもオススメの書籍です。
日刊ビジネスメルマガ
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