「作業量は多いし、頑張っているけど稼ぎが増えない」
「少ない労力で大きな成果を出したい」
それなら今回ご紹介する、点を線にしてレバレッジを効かせたマーケティング戦略を考えてみましょう。
点を線にする!レバレッジを効かせた稼ぎ方
レバレッジとは?
レバレッジとは主に投資で使われる用語で、『テコの原理』とも言われます。難しく聞こえるかもしれませんが、「少ない労力や資金で大きな成果を出す」と把握しておけば大丈夫です。
「点」で稼ぐ限界
まだ稼げていないマーケッティング初心者の多くは、1つのことだけを闇雲に取り組む傾向が強いです。例えばYouTubeで稼ごうと思ったらひたすら動画を量産する。ブログで稼ぐならとにかく記事を量産する。Kindleなら出版数を増やしまくる。
稼ぐ上で量産は大切なことです。ですが、「YouTube」「ブログ」「Kindle」という3つを『独立したそれぞれの点』で捉えてしまうと、限界がきてしまいます。(この3つの手法はあくまで例です)
短期間でKindleを100冊も出版できますか?毎日SEO対策された記事を10回も更新できますか?
僕も含め、ほとんどの人には無理だと思います。1つのことを1人で取り組むには限界がありますからね。外注を使うという方法もありますが、それには人件費が掛かりますので稼げていないうちは難しいでしょう。
レバレッジを効かせたマーケティング戦略
そこで、少ない労力で大きな成果を出すレバレッジを効かせたマーケティングが大切なのです。詳しくはこちらの動画をご覧ください。
ビジネスの土台を作る
レバレッジを効かせたマーケティングを視野に入れると、自然とビジネスの土台が出来てきます。YouTubeやKindleなどはあくまでも稼ぐパーツの1つであり、それに完全に依存することがなくなりますからね。
時代と共に使えなくなっても、新しく開発されたパーツをビジネスの土台に取り入れればいいだけです。
また、お金の使い途にもレバレッジを効かすことができます。例えば稼いだお金を外注依頼に回すことで、あなたはビジネスの土台を盤石にする作業に専念できるようになります。
広告費に回せばPDCAサイクルも早くなるでしょう。
このようにコンテンツ作成だけでなく、様々な場面でレバレッジを効かすことができます。作業も大切ですが、稼ぐためにはマーケティング戦略を練る時間がそれ以上に重要になってきます。
まとめ
以上、レバレッジを効かせたマーケティング戦略についてお話ししてみました。長期に渡って稼ぐためには必須の考え方ですし、何より少ない労力で大きな結果が出やすくなります。
僕はマインドマップで点を作り、それを線にして全体像を可視化してから作業に移るようにしています。とても効果的ですので、ぜひやってみてください。
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